おばさん、凹んでます。

こんばんは✋おばさんです。
先月から新しく通い始めた職場の人たちが、出来る人な話は過去の記事でお話させて頂いていたかと思いますが、いよいよおばさん凹み始めています。

本当に周りの方々は出来る方々って言うか出来過ぎる方々で、おばさんはかなり弱気になって落ち込んでます。メチャクチャ細かいマニュアルが用意されていて、読むだけでもかなり時間を要するようなホンっとに細かいマニュアルなんですが、もちろん仕事なのでその通りにするんですが、慣れていないおばさん相手に目標の時間設定がかなり厳しくて、もちろん終わらない！それに対してイライラしているのも伝わってくるし（って言うか、イライラしだすの早くね？って思っちゃってる節もあり）、どんどん設定時間が短くなってプレッシャー半端ない（泣）膨大なデータを操作するので老眼には負担が大きく、目の周りに痙攣が起きてしまっている中で、必死に処理するんだけど傍でイライラ・・・。これはツライ😢そんなまだ業務に慣れていないタイミングで今回おばさんに課せられていたプロジェクトが前倒し終了することになり、作業に慣れることなくおばさんは用なしで契約終了になるのでは！？と、正直ちょっと嬉しいと思っていたんですが、どうも小耳に挟んだ話によるとおばさんには議事録だったり別の手伝いをしてもらおうと思っているような話が・・・。えっ、もうおばさんには無理だって見捨てて欲しいくらい弱気になっているのに、他の仕事やらせるの？議事録？プロジェクトのことも部署のことも分かってないのに、会議の内容を簡潔にまとめられるとはとても思えない！また新たな不安の種が。

そんな落ちた気持ちでなんとか先週やりこなして、気付いたら金曜日の仕事帰り 駅までの道を歩いてた。いつもなら毎日休みが楽しみで指折りカウントダウンしていて、１週間終わったとウキウキな気持ちで仕事終わり歩いているタイミング。曜日も分からなくなるくらいアップアップしていたことにショックを感じつつ、この先どう乗り越えていくかを考えながらトボトボ歩いて帰ってきた。休日もふと思い出すと憂鬱になって・・・、を繰り返していたそんな時、ポトッ。

ん？えっ？

なんと肩に鳥のフンが・・・・・・・・・🐤

土曜日にインフルエンザの予防接種を受けに子供２人を連れて３人で歩いていた時、なぜかおばさんにだけ落ちてきたの。こんなことってある？！おばさんと一緒に子供もいるし、もちろんまわりにだって人はいた。なのに、なぜよりによっておばさんに？ただでさえ凹んでいたおばさん。鳥にまでバカにされたようで余計、シュンとなっていたんだけど、ひらめいた🌟

ちょっと、待って。これって実はすごいことなんじゃない？だってこれだけの人が歩いている中で、しかも病院から地下道に入るほんの１分あるかないかの時間にフンに当たる。スッゴイ確率だよね。思わずググった。そしたら、やっぱりめっちゃラッキーなことだって記事をいくつも発見！そりゃ、急にテンション上がってきて、「そうだよね。ラッキーなんだよね。こんなことなかなかないもんね！」

思い返してみればはるか昔、おばさんがまだ保育園に通っていた頃、遠足でどこかの公園に行った時に、やっぱりカラスかな？フンを落とされて母親に公園の水道で頭を洗われた記憶が思い出される。その時と比べると、今回のは量が少なかったからか濡らしたティッシュで拭いたらすぐにキレイになった。ラッキー！笑　おばさんは運がいいんだ！って思うことにした。今日テニスのレッスン中に、コーチにフンを落とされた話をしたら、コーチもやっぱり「すごい確率じゃね？」って。「だよねーーーーー♪」

なんとなく元気出てきて、確かに今の業務にはまだまだついていけてなくて、同じ職場の人たちの求めるような仕事は出来てないから申し訳ない。でもね、おばさんがデキないと言うよりは、周りの人たちが出来過ぎなんだって言い聞かせることにした。それから、すごい確率でフンに当たるくらいの運の持ち主なんだから、きっとこれからいいことある！その前触れかも！？そう思ってこれを励みに頑張ればきっと良いことがあるはず。それでも、やっぱりダメで「おばさん要りません」って言われたら言われたでしょうがない。頑張った結果だから。そう言われたとしても、もう既に「世の中にはこんな働き方をしている人たちもいるんだ」って知ることが出来て勉強になった。これだけでも無駄にはなっていない。これで良しとしよう！

なんでも、取り方だよね。
”幸も不幸も自分次第”
まさにその通りだなと思った。久しぶりで忘れてたよ、この言葉。
ちょうど美容院に予約を入れていて髪を切ってもらったので、心機一転新しい気持ちでまた明日からも頑張ります❕