しあわせ💛の形
こんばんは、おばさんです。
連休が終わってしまう・・・😢
楽しいことって本当に一瞬に過ぎ去ってゆくんですよね。
明日から新しいチームでの業務が始まりますが、頑張り過ぎずにおばさんのペースを守って過ごしていけたらいいなと思います。
この連休に友達何人かと会って話す時間を持つ機会がありました。
1人はおばさんの趣味であるテニスのダブルスのパートナー、もう1人はテニスのスクールで同じレッスンを受けている方です。
昨年11月に、先週までのチームに入って業務を担当するようになってから、心が壊れそうだったこと、今回急遽チームの異動を指示されたことについて嬉しいような悲しいような気持ちだったりしていることを聞いてもらいました。
いろいろ聞いてもらうだけでも気持ちが少し上向きになるのに、おばさんの話を聞いて、「それヒドイ」とか「おばさん、ちゃんと言うべきこと言ってエライ。頑張った！」とか言ってもらえ少しずつ前向きになり、帰る頃には元気元気🌞で帰って来ました笑 今までだったら嫌われたくなくて空気を読んでおばさんが我慢をしてしまうところを、今回は勇気を振り絞っておばさんの思う”正しい”を行動に移しました。とは言え、果たして本当に行動に移したことが正解だったか自信が持てずにいたので、友達に聞いてもらって慰めてもらったことで、おばさんの考えに賛同してくれる人が近くにいてくれるということに気付くことが出来、感謝感謝でした。
ですが、また仕事が始まると一人で悶々と考えてしまったりして、マイナス思考になっちゃうんだろうなぁ・・・💦
おばさんが自然体で元気モリモリでいられるような、好きな人たちにずっと囲まれて生きていきたいなぁと感じる今日この頃でした。
模様替え！
こんばんは、おばさんです。
昨日は4連休の２日目でしたが、模様替えをしました！！！
おばさんは子供の頃から模様替えが好きで、よく「ベッドをこっちに寄せたらどんな感じになるだろう？」「マットレスだけで寝るのはどうだろう？」「机をこっちに向けたらどうだろう？」とかって、色々試すことが好きで暇さえあれば一人で模様替えをしていました。大人になった今、少し前まで自分の部屋がなく、全てが家族との共有スペースだったおばさんは全然模様替えをすることはなくなっていました。ですが、以前の記事にも少し書かせて頂いたのですが、一昨年、上の子が一人暮らしをするようになって家を出て行ってから、おばさんは上の子が使っていたロフトを陣取って自分の部屋としてしまったのですねー。
タンスを運び、洋服掛けも運び、寝床はすのこを買って敷きその上にマットレスを乗せて寝ています。エアコンがないので夏場は死ぬほど暑くなりますが、昨夏はスポットクーラーを購入し、ホームセンターで購入してきたパネルを窓枠に合わせてカットし、それにダクトの穴を切り抜き窓から熱が排出出来るようにして使いました。おかげで、快適に過ごせました。今はストーブを置いて寒さからは無縁の状態です。
つい先日（おそらく2週間ほど前）にも、布団の向きを変え、洋服掛けの位置も変更したばかりですが、今回は机まわりの模様替えです。
と言うのも、今回1月末からの緊急事態宣言を受けて、おばさんのチームでも在宅勤務がやむを得ず認められることになったのですが、ノートパソコンの画面だけで作業をするのにはかなり無理がある。会社のノートPCと自分のノートPCをデュアルディスプレイで作業できるようにしようと思ったのですが、会社のPCはセキュリティが厳しくそのためのアプリケーションが使用できませんでした。で、ダンナが自室で使っているモニターがあって、彼も在宅勤務なのですが仕事中は使っていないと言うので、モニターを貸してほしいと聞いてみたのですが、「えーっ、自分で買えば？」って。使ってないんだからいいじゃん！と思いながら、一番安いモニターはいくらなのか調べてはみたものの、いつまで在宅となるかも分からないのに、そのために買うのもなぁ・・・。
で、閃いたんです！
おばさん、前職はタッチモニターの会社で働いていました。
なので、今でも飲んだり遊びに行ったり付き合いがあるので、それとなく聞いてみました。「型落ちとかで廃棄しようと思ってるようなモニターあったら欲しいなぁって思って」と。そしたら、なんと「ちょうどある」とのことで、ソッコーで送ってくれました。おかげで在宅勤務の日はめちゃくちゃ助かったのですが、5回も使わない内に別チームへの異動を命じられ、そのチームは在宅不可の業務なので、毎日出社となります。ダンナもうらやむ（笑）タッチモニターを、もうお役御免なんて悲しすぎる！！！それに、リビングで仕事をしていたので居間のテーブルに置きっぱなしにしたままでは、さすがに邪魔になるなぁ・・・と。
で、今回の模様替えとなったわけです。
模様替え前の写真を撮っておけば良かったんですが、早く模様替えしたくてすっかり写真を撮るのを忘れてしまいました💦
なので、模様替え後です。
Tverで今放送している松本潤さんのドラマを観ている最中に気が付いて、写真撮りました！
こちらから見てモニターの左隣には岩塩のキャンドルホルダー（過去記事にも記載あるよ♪）、モニターの右隣には加湿器（ペットボトルが逆さになっているものね）、その隣がティーウォーマー（こちらも過去記事にも書いてます♪）。おまけにモニターを載せている台を、昨日ホームセンターで880円で購入してきました！中の吊り棚は元々家で使用していたものです。
いつでも温かい飲み物を飲みながらTverやyoutubeの動画を観れて、乾燥知らず！動画を観ながら調べ物やブログ書いたりも出来て、サイコー過ぎる💛💛💛しかも、このモニターですが、タッチモニターなのでいちいちマウスやパッドでポインターをちまちま動かさなくても、触ればチャチャッと操作出来ちゃって快適なんです。ただその弊害として、会社のノートPCまでつい触って操作出来ちゃう錯覚に陥り、動きもしないのにノートPCの画面触っちゃってたりしてます笑
今の職場ではメッチャ嫌われてるけど、他に仲良くしてくれたり、助けてくれる人もいるし別にいいもーんだ！
さぁさぁ、気分一新、これからも頑張るぞ！
って言うか、楽しむぞ♪♪♪
やっぱり模様替えはわくわくするなー。
悲しいような嬉しいような・・・
こんにちは、おばさんです。
今週水曜日におばさんの担当する業務の先々週分がなんとか終わり、報告書の提出が完了しました。今回は、件数が多く当初5日間で提出として予定していましたが、ずれにずれて３日遅れての提出となりました。
おばさんが苦しんでいる今の職場は、派遣社員として昨年11月半ばからお仕事させて頂いていて、今年の3月までの期間限定のお仕事でした。前回お話させて頂いた通り、おばさんは夢を叶えるために準備中なため、少しでも効率的にお金を貯めたくて、少し高めのお時給のお仕事、しかもコンサルタント業界は初めてだったのでおばさんにとってチャレンジにもなると考え飛び込んでみました。
結果、心が壊れる寸前になってしんどい思いをしたわけですが、自分でも本当に不思議で、この仕事全然うまくいかないんです。今までは、どの職場でも割と頼りにされて来ていて、自分でもなんだかんだ慣れればやっていけるようになるだろうと思っていました。この考えが甘かったのかな・・・？読むだけで時間が経ってしまうような、また読む者の思考を奪ってしまうくらい細部にまで指示がぎっしり詰まったマニュアルを読みながら作業を進め、1日に何度も進捗の報告を求められ、進みが遅いと雰囲気が悪くなる。日頃から何か聞かれてもすぐに答えられないといけないような無言の圧も漂う。だんだんどういうつもりで言ってるのかな？と疑問に感じるような発言をされるようになった。ただでさえプレッシャー強めでビクビクしているのに、ここまで来てしまうともはや委縮して完全に思考停止・・・・チーン。この後、同じ日本語話してるのに、何言ってるのか全然分からない時も出てくるように・・・笑
もちろんそれでも、ミスをしてしまった時は今後同じミスをしないようにあれこれ工夫をして、同じミスをしてはいないのですが、次から次へ違うミスを繰り返す。もうチームから見切りをつけられたようで、急遽来週から他のチームへの異動を命じられました。理由は、移るチームにコロナの濃厚接触者が立て続けに出て人手が足りないとの説明だった。それなりに納得のいく理由ではあるので、そのまま受け止めればいいんだろうけど、おばさんが担当していた業務を担当する次の派遣の方が入って来てるし、ねぇ・・・・・。おばさんは若干HSP気質を持っていて、ことあるごとに諸々敏感に感じ取ってしまうんですよねぇ。このチームから離れられることが嬉しい反面、”使えない”と言われたような気がして悲しい気持ちもあって・・・😢
先週のある日、チームのリーダーは残業で深夜にまでかかってしまった日のおばさんの勤怠報告を見て、「残業の原因はおばさんのミスによるもので、本来発生しないはずの残業だった」と。（指示としては、深夜残業になるのは会社的にまずいので、数日にならしてくれと言って来た。）その時のミスはおばさんのミスではなく、データ自体にエラーが見つかり作業が遅れた話なのでそもそも誰も悪くない。なので、「おばさんのミスではない」と伝えると、「水掛け論で建設的ではない」とのこと。もう全てのミスはおばさんのミスになってしまってるんだよね。ジワジワ傷付いたよ。それなのに、おばさんに電話を掛けてくる時は、最初に「チームでご活躍頂いるおばさん～」って必ず言う。これってイヤミだよねぇ？いじわるしてきてるんだよねぇ？
結局、もう何を言っても無駄だなってそれ以降何も言う気にはならなくなっちゃった。
🌟学んだこと
1.男の人の中にもいじわるな人がいる。
（女の人でイヤミ言ってきたり、いじわるしてくる人は割と珍しくなく（笑）会ってきたから分かっていたけど、男の人でもいるんだなぁって。）
2.時給は欲張らない
3.コンサルタント業界はやめる
4.適性のない仕事もある
5.委縮すると思考が止まる
次のチームもいい環境かどうかは分からないけど、残り1か月半だし、とりあえず離れることが出来たことを喜ぶことにしました。今度は勤務場所も変わってしまうので、せっかく見つけたスカイツリーや新幹線、キレイな夜景を見れる席で作業をできなくなり残念ですが、おばさんとしてはお金がもらえればいいと割り切って、この経験を今後に生かしつつ、気持ちを切り替えて次頑張ろう！っと。異動の連絡を受けた翌日、2月10日は息子の高校受験の合格発表。早くからお休みの希望を出していて休ませてもらったが、都心の大雪予報により合格発表も急遽郵送に切り替えられ学校に行く必要がなくなった・・・。でもさ、よくよく見たら翌11日も祝日でおばさん4連休！！！気持ち切り替えないと、損損損だよね！楽しもうっと♪
あー－－－、それにしても、イヤな奴だった！
あっかんべー－－－－だっ！
そんでもって、そんないじわるされながらも、一人で踏ん張って壊れずに耐え抜いたおばさん、エライ！エラ過ぎるぅー！！！
ナデナデ💛
おばさんの夢、歩き始めました！
こんばんは、おばさんです。
つい先日まで落ちていたおばさんですが、ようやく少しずつ元気が出てきたのでつれづれ日記も少しずつ復活です。
おばさんの夢ですが、英語を話せるようになって海外で働くことです。
これ20歳くらいからずっと夢見ていて、結婚が早かったので延び延びになっていて・・・。ふつうは諦めてしまうのかもしれないけれど、おばさんは諦めが悪いようで、仕事を変えるってタイミングになると、いつも今だったら海外に行けるかどうかを考えたりしてきました。子供も随分大きくなって、上の子は成人しました。下の子は今年高校生。大学受験までまだ３年あるし、いいのでは？と水面下で動き出しました。
で、先日留学を斡旋している企業へ相談へ行き、おばさんのしたいことが叶えられる学校をいくつか紹介してもらいました。その中で気に入った学校があり、プランも気持ちはだいぶ固まってきました。費用もおおよその金額を聞き、そのためにお仕事を頑張る必要があるわけです！もうこの後のチャンスはないと思うので、今回逃したら叶えることが出来ないと思う。そうすると、死ぬ時に「あの時、海外に行ってたらどうなってたかなぁ」って無念の死を迎えることになってしまうので、もう今度こそはやるっきゃない！んです。
プランとしては、語学学校で語学を勉強し、そこからインターンを経験する！です。
これが色々相談して詰めた結果、（語学学校→）専門学校→インターンとなりました。
で、インターン経験後のおばさんは、組織に属することなく自分で収入を生み出せるような何かを見つけて自由に生きていけたらなと。（漠然としてるけど笑）
これが、その先の夢です。テーマは「自由」！
とにかく、一度しかない人生。やり残しなく全力で楽しみたい。であれば、今が苦しいなら、少し先のしあわせや楽しみを夢見て、気持ち明るく過ごしたいよね！
で、今年留学するまでの間に、友達とキャンプに行って、阿智村で思いっきりキレイな星空を眺めたいなぁ。早速、阿智村は予約取るかな笑
おばさん、決めると早いんです！せっかちだもんで💦
amazonが在庫処分セールだって。キャンプ用品、見てみようかな～♪
ようやく、待ちに待ったおばさんのためのおばさんが選ぶ人生がまた始まる。
楽しむぞ～！！！
なんとか、生還しました。
こんばんは、おばさんです。
ついこの前、年が明けたと思ったのに、もう２月。本当に早いなぁ。
ここのところのおばさんは何をしていたかと言いますと、死の瀬戸際を彷徨ってました（大袈裟ですが）。
いやぁ、仕事がツラいのは何度か触れたことがあったと思いますが、昨年末から休みの間に、かなり強いプレッシゃーを少しでも回避できる方法はないか色々と方法を考えていました。で、思いついたのが在宅勤務。私のチームリーダーは業務が落ち着いたらゆくゆくは在宅も、なんて話をしていたので在宅勤務をさせてもらえないかお伺いを立ててみました。そしたら、チームリーダーからプロジェクトリーダーにお尋ねが行って、結果却下。えぇー、このご時世、NG出されるなんてある・・・。家でも出来る業務なのにぃ。
それを頼りに頑張って出勤していた私は、とうとう心が折れる寸前。
気を抜いてしまうと、こころが本格的に壊れてしまいそうなので、気を抜かないように踏ん張って毎日出社していました。日々踏ん張り続けることに疲弊し、帰ると食事も取らずに布団へ。そんな日を１週間ほど過ごし、「まずいな、このままじゃもたない。どうにかしなくては・・・。」と次に思いついたのが、オフィスが自席が決まっていないフリーアドレスなので、みんなからの直接的なプレッシャーから少しでも解放されたくて、翌週からみんなから離れたところで1人で作業をするようにしました。おばさんが今作業をしているところからは、昼間も天気がいい日は明るく、スカイツリーが見えて夜はライトアップがキレイ❤そんな席に人で座るようになって、いくらか楽になりました。おかげで、死と生の瀬戸際からなんとか生還することが出来ました。
今までのおばさんなら、みんな近くに座ってるのに一人だけ離れて座るのは和を乱すなとか、イヤに思っていることが伝わってしまうなとか考えて、我慢してみんなの近くに座り続けたと思います。でも、去年一昨年くらいから、まず自分を大切にしようと意識するようにしていました。まだまだ習得できてはいないので、気付くのがかなり遅くなりましたが、なんとか壊れる前に防ぐことが出来た。だから、これで良しとしよう！生き残ったわたし、エライ！良く乗り切った！！
で、ちょうど今日、緊急事態宣言下で在宅しているメンバーも多いので、おばさんも明日の在宅勤務を希望したところ、おばさんはＮＧ。なんで？出社してたって何か話をするわけでもない。なんで？会いたいの？同じフロアにいても話しに来ることもないのに。なんで？？？
お仕事はツライ。でも、おばさんにはやりたいことがある。だからそのためのお金を貯めるために頑張ろう！
下を向いて地面に埋まってしまいそうだったおばさんですが、なんとか（まだ片足埋まってるかもしれないけど）沈まずに前を向き始めました♪
そして、２週間後、別チームへの異動となりました。なんじゃい。
って言うか、在宅勤務させろー－－－－！
好きになるのはどんなところ？
こんばんは、おばさんです。
今日は、常日頃息子たちに呆れられ、密かにおばさんもどうなってるんだろうと感じていることについてお話させてください。
おばさんは、子供の頃から音楽が好きです。聞くのも好きだし、歌うのも好き。音楽に合わせて踊るのも好き。で、好きなアーティストは？と言うと秦基博さんの曲が特に好きです。最近はBTSにもハマっていたりします。でも、他にもスキマスイッチやスピッツ、ミスチル、ドリカムなども好きです。まぁ、アーティストって歌がうまいとか曲を作れるとかってだけでも尊敬なので、誰でも好きなんですが笑
好きな曲って言うのもたくさんあります。秦さんの曲だと「ひまわりの約束」や「鱗」、「ルーツ」。スピッツだと「楓」、ミスチルだと「抱きしめたい」「君のこと以外考えられない」などなど。
で、ここからが本題なんですが、歌ってどこを好きになりますか？歌詞ですか？メロディー？
おばさんは、多分、なんとなくの雰囲気派のせいか、メロディーで惹かれて好きになることが多い気がします。もちろん、歌詞で印象に残ってという曲もたくさんあるんですが、こんな感じの歌詞だった気がするって感じで印象に残るので、あとになってちゃんと歌詞が出て来ません。例えば、「ルーツ」で言うと、”間違えちゃってもいい。いくらでもやり直せる道はある”みたいな感じの歌詞だったよな、みたいな。
正解の歌詞↓（一部抜粋）
まぁ、多少？の誤差はあるけれど大まかなニュアンスは分かるって感じじゃないですか？笑 そんな解釈で心打たれたわけです。間違えてもいい。やり直せるんだ！って。
なので、おそらくおばさんは基本的にはメロディーを雰囲気で聞いていて、その中でおばさんの耳に止まった（響いた）言葉から（言葉のイメージから？）言いたいことを推測・解釈してそれが記憶に残る。歌詞の真意が正しいかと言うとかなり疑問は残りますが（一生懸命歌詞を考えて作っている方々に申し訳ない）、でもいい加減な気持ちではなく本当に優しい歌詞だなとか素敵なメロディーだなって感じて好きなんです。で、おばさんの解釈が挟まるからか記憶力が悪いからか、昔から正確な歌詞を覚えることは出来ず、下手したら曲名や誰の曲なのかも覚えられない。秦さん好きー！と言ってはみたものの、曲を聴いても曲名は言えない自信があります！・・・・・💦子供たちからは「本当に秦さん好きなの？」「本当にこの曲好きなの？」って呆れられます。そんななので、歌詞付では歌うことはできず、歌う時は必ずと言っていいほど”ラララ～♪”です。たま～に歌詞が出る時もありますが、そういう時は微妙に助詞が違ってたりする。子供はそれを聞いて「助詞が”は”か”に”か違うと話変わってくるよね」って。「そうなんだよねー」って返す笑 多分、心が好きって言ってるから、記憶する部分は働いてない。そんな感じなのかなって。
おばさんの学生時代、好きな音楽をかけながらテスト勉強なんてしているとラララでしか歌えないのがもどかしくなり、勉強をほったらかして歌詞カードを出して見ながら歌って気付いたら何時間も経ってたみたいなことあったなぁ。なつかしい。
３年くらい前に友達にも「本当に好きなの？」と言われたことがあります。秦さんのコンサートでのこと。そのコンサート、そもそもニューアルバムリリースのコンサートだったんです。それをおばさんは知らず友達の分と合わせてチケットを取り、当日友達と会場へ向かったんです。行きに友達が「アルバム借りて聞き込んできたよー。買ってはないんだけどね」と言っていて特段何も感じることなく「そうなんだー」って会話をしたんです。で、コンサートが終わって友達に
おばさん「今日は知ってる曲をあまり歌わないなって思ってたら、新しいアルバム出し
たんだね。アルバム買って来てもいい？」
友達「えっ、知らなかったの？」
おばさん「全然知らなかった。目の前で歌聞けるのが嬉しいから」
友達「まぁ、そうかもしれないけど・・・」
後日、友達に「おかげでコンサートで初めて聞いて気に入ると、その曲聞くたびにコ
ンサートでのその曲の演出も思い出せたりして、こういう楽しみ方もあるんだなって思ったよ」って伝えたら「ホントびっくりだったよ。秦さん好きって言ってるのに、アルバムリリースのコンサートにアルバム聞かずに来てるなんて」って。
ん？おばさん、普通じゃない？
そもそも、みなさんはどこを好きになりますか？
我慢するよりカンタン？
こんにちは、おばさんです。
楽しみにしていた３連休。先週から始まった仕事が相変わらずストレスなようで、結局初日の土曜日から自律神経のバランスを崩し、グデグデで寝込んで過ごし気付いたら本日最終日。今日は上の子が成人式に出掛け、天気は曇っているのにその姿がとてもキラキラして見えて、うらやましい。自分の成人式の時を思い出し（すっごい大雪でした。同じ歳の方いるかな？笑）、2？年後こんなおばさんになってるなんて思ってたかなぁって。なんて考えたりしながら、TVer観たりNetflix観たりしてゴロゴロ。明日からの仕事に向けてどうエンジンを掛けるか、いやエンジンを掛けなくてもやっていける方法に思いを巡らしている一日です。なんだかんだHSPのおばさんには、合わない職場でのお仕事はキツイのです。
今日はと言いますと、我が家のダンナの話です。
うちのダンナは、もともと食べるのが大好きでムチムチでしたが、コロナ渦で仕事が在宅勤務になってからどんどんふくよかになり今となってはムッチムチです。お父さんのお肉が柔らかくて気持ちいいとくっついていた子供たちからは、いつの間にか「ブタ」なんて呼ばれてて、気付いたらおばさんも「ブタさん」と呼んでしまっていました。以前から自分がヤバいなと思うくらい太るとダイエットを始め、周りから心配されるくらいまで痩せると、また食べ始める。それを繰り返していて、また昨年秋頃からダイエットを始めました。
ダイエットの方法としては、毎回違うのですが、今回は始めのうちは散歩に出ていましたが、寒くなったこの頃は外に出るのは嫌だそうで、部屋でステップをひたすら踏んでます。もう何年も前に買ってそれっきりほったらかしていたステップを、久しぶりに使い始めたら早々に壊れてしまったようで、今は２代目のステップが我が家に来ています。毎日1回20分を4～5回。ダンナの部屋でひたすら踏んでるんですが、これが結構、音と言うか振動がうるさくて、ダンナの部屋は1階、おばさんの部屋は3階。でもおばさんの部屋にいても、「あっブタさん、ステップ始めたな」ってすぐに分かる。そんなにうるさいもんだから1階にある子供の部屋では、下の子はうるさくて眠れないと愚痴っていましたが、最近は慣れてしまったようで眠れているようです。適応能力の高いたくましい息子が誇らしい笑
1つ困ることがあってステップの音がうるさくて、ステップ踏んでる最中にインターホンが鳴っても気付きません。いつもおばさんがロフトから走って降りて玄関に出ている状況で、おばさんも階段を慌てておりるのは怖いので玄関に出て欲しいんですが・・・。この前「インターホン聞こえない？」って聞きに行ったら「聞こえなかった」って顔が笑っちゃっていて、見てみるとテレビで昔の番組”さんまのからくりテレビ”の”ご長寿早押しクイズ”を観ながらステップ踏んでいました。もうーっ！
そんなある日、ダンナに聞いてみました。
「毎回太ってからダイエットってなると、だんだん肉がつきやすくなるのに落ちにくくなるから、そもそも食べる量を調整したり食べる時間を変えたりおやつの量を我慢するとかしたりして太らないようにした方が楽なんじゃない？」
ダンナは在宅で家にいるにもかかわらず夜ご飯の時間が遅く、大体毎日夜8時とか9時過ぎ。しかも、しっかり食べる。で、その後部屋でドーナッツを食べていたりして、ゴミ箱にパンの袋が捨てられていたりアイスのゴミが捨てられていたりして、部屋もあま～い匂いで充満してたりする。おばさんが聞いたその時、何もコメントされることはなく部屋へ行ってしまい、なーに、ノーリアクション？なんて思っていたんですが、それから数日後、ダンナから急に
「色々考えたんだけど、食べるのを我慢するのはムリだった」って。
「えーっ、今頃返事！？もしや食べるの我慢出来るか試してたの？」
おばさんは、食べることに大して興味がなく、一人で食事の時はポテチ（こればっかり笑）で済ませちゃうこともあるくらいで、1食食べなくても気になりません。でも、食べることが好きな人にとっては、太ることよりも食べたいんですね。
そんなわけで、食べることを我慢出来なかったダンナは 今もステップ中です。
ダンナの部屋でもインターホンの音が聞こえるようなスピーカーを探して設置しようと思います！
